松山市考古館/文化財情報館周辺の開花情報を中心に季節の風景や話題そして考古館の活動情報を提供いたします。
今年初のつぼみが、
昨年より一週間ほど早く出ました。
ちなみに、
一昨年は5月20日、昨年は5月17日に出ました。
毎年、少しずつ早くなってきているような …
みんな、思い思いの衣装を手にとって、袖を通したら、縄文人や弥生人に変身です。
みんなでチャレンジしました!
左のお友達は土器パズルに挑戦です。
右のお友達二人は、土器の中にどれだけ入るか挑戦中です。いったいどれだけ入ったのかな?
来館記念に考古館のスタンプを押しました。スタンプをしっかり握ってギュッと押してね。
ふんどう君先日は、よく来館されているお友達が、今度はたくさんのお友達をつれて来館していただきました。
今日は、考古館の常設展示をじっくり見るつもりで来館です。
今回は、ふんどう君も彼らに密着取材です。
考古館の常設展示室には、約2000年前の竪穴式住居での生活の様子を再現しているコーナーがあります。

ふんどう君(^_^)/
松山市考古館の高床倉庫は、昭和46年に市内南江戸町の古照遺跡(こでらいせき)で発見された灌漑(かんがい)用の堰(せき)の部材に高床倉庫のリサイクル材が使用されていたことから、屋外に復元展示したものです。
高床倉庫に使われていたリサイクル材の一部は考古館 常設展示室で展示しています。
ふんどう君

職人さん曰く
「カヤの一つひとつを観察して、
日陰には集めたカヤの中で一番いい部分を使っとるんよ。
一日でも長持ちするように工夫しとるんよ。 それが職人ってもんじゃき。」